TIMTOS 2027

TIMTOS(Taipei International Machine Tool Show)は、台北で隔年開催される工作機械の国際展示会です。2027年は3月2日(火)から6日(土)まで、台北南港展覧館1館・2館(TaiNEX 1 & 2)とTWTC Hallの複数会場で開催されます。台湾は工作機械の主要生産国のひとつで、日本メーカーと競合しつつ部品供給でも密接につながっているため、調達コストと納期の見通しを立てるうえで押さえておきたい展示会です。

TIMTOS2027の開催概要

項目 内容
名称 TIMTOS 2027 – Taipei International Machine Tool Show
会期 2027年3月2日(火)〜3月6日(土)
開場時間 10:00〜18:00
会場 台北南港展覧館 1館・2館(TaiNEX 1 & 2)/ TWTC Hall
開催地 台湾・台北
開催サイクル 隔年(奇数年)

会場が分かれていることに注意

TIMTOSは南港展覧館の1館・2館に加えてTWTC Hallも使う複数会場開催です。会場間の移動時間が発生するため、目当ての出展社がどの会場にいるかを事前に確認しておかないと、1日の使い方が大きく変わります。会場をまたぐ予定を組む場合は、移動を1回に抑える回り方を先に決めておくのが現実的です。

なぜ日本の実務者が見る価値があるのか

中小型機の価格と仕様の相場観がつかめる

台湾メーカーは中小型のNC旋盤やマシニングセンタで強い存在感を持っています。同等スペックで国産機と比べたときの価格差や、どの部分で仕様を割り切っているのかを実機で確認できるのは、設備投資の判断材料として直接役に立ちます。カタログの数字だけでは分からない、剛性の作り方や周辺装置の考え方の違いが見えます。

部品・ユニットの供給元を直接見られる

工作機械そのものだけでなく、主軸ユニットや工具ホルダ、リニアガイドといった構成部品のメーカーも出展します。自社の設備に使われている部品がどこで作られているのかを把握しておくと、納期遅延やコスト変動が起きたときの打ち手を考えやすくなります。

年間スケジュールの中での位置づけ

TIMTOSは奇数年の3月開催です。同じ2027年は4月にINTERMOLD 2027(東京ビッグサイト)とCIMT 2027(北京)、10月にEMO MILANO 2027とMECT 2027(名古屋)が続きます。TIMTOSは年の早い時期に開催されるため、その年のアジア圏の動向を最初につかむ機会として使えます。

よくある質問

TIMTOS 2027はいつ、どこで開催されますか?

2027年3月2日(火)から6日(土)まで、台湾・台北の台北南港展覧館1館・2館(TaiNEX 1 & 2)およびTWTC Hallで開催されます。開場時間は10:00〜18:00です。

TIMTOSは毎年開催されますか?

隔年開催で、奇数年に行われます。偶数年に開催される日本のJIMTOFや米国のIMTSとは開催年がずれるため、毎年どこかの主要展示会で動向を追える形になっています。

会場が複数あるようですが、移動は必要ですか?

南港展覧館の1館・2館に加えてTWTC Hallも使用するため、会場間の移動が発生します。出展社がどの会場にいるかを事前に確認し、移動回数を抑えた回り方を決めてから行くことをおすすめします。

出典

本記事の会期・会場・開場時間は、主催者と連携する在台ドイツ商工会議所(German Trade Office Taipei)の公開情報にもとづいています。最新の情報および変更の有無は、TIMTOS公式サイトでもご確認ください。

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